カラオケ、驚異の健康効果!

ウィルス対策でどこも閉店になっていたカラオケが、近頃利用しやすくなりました。筆者は、アプリで予約してから一人でゆっくり楽しんでいるのですが、最近新しい発見がありました!よく耳にする話ではありますが、「カラオケは身体に本当に良い!」という実体験談です。

必ずお水を用意して行きましょう

大切なことです。カラオケに行く時は、かならず飲み水を持参すること。最近は皆さんマスクで大切に喉を守っているので気がつかないかもしれませんが、歌を歌うときは「お腹までしっかり息を吸い込んで、吐く息を利用して歌う」と良い声で歌えます。この時、おそらく今の時期だと空気が乾燥気味になっています。(加湿器があれば別ですが、あれはあれでカビなどの粒子を撒き散らすので、注意とお手入れが必要)

鼻の穴を大きく広げて、すぅーーーー!っとお腹に空気を吸い込み、声を出す時に喉が乾燥していると実感するでしょう。その瞬間、間髪入れずにお水を飲みます。甘いジュースやネットリした飲み物ではなく、真水(常温かあったかいもの)です。喉を潤すと、澄み切った良い声が出ます。これは、特に地声が強い人に必要なことです。普段から裏声のような高い声・かすれたしゃがれ声で話している人には、あまり関係ないかもしれませんね。でも、喉は大切に!いったん潰れてしまうと、元の声を取り戻せなくなりますので、大事にしましょう。

映画のようなクリスマス風景


リズムに乗せて身体を動かす

実は、歌う前にストレッチ運動をするのがいちばん良いです!凝り固まった肩を大きく回したり、骨盤をゆらせたり、太ももやふくらはぎ(第二の心臓と言われています)を曲げ伸ばししたり。

これらの動きを簡単に一度にできるのが、「音楽に身を任せて自由に動く」ことです。歌詞の意味や、曲の流れに合わせて、両腕を振ったり、跳ねてみたり、ぐっと屈(かが)んでみたり。思いつく限り、自由にやってみましょう。「ここでコブシを効かせたい」と思うところで、文字通りぐっと拳を握って肘を引いてみると、意外にも二の腕のストレッチができていたりします。艶っぽい歌なら、自分が思いつく限りくねくねしてみるのも楽しいですよ!

素敵に歌いこなす

よく自分の声を聞き、音程を合わせましょう。カラオケ音源は「正しいリズム」で流れますので、最初は自分の方からリズムを聴きに行き、うまくつかんだら自分流に遅くしたり速くする(食い気味などとと言います)アレンジもOK! 本当は音痴、でも大丈夫。自分が思う「一番素敵な自分」になりきって、楽しみましょう!

筆者は、こんなふうに歌いながら全身を動かすと、普段より首や肩・頭まですっきりした感覚を得られます。誰かに見られたらちょっと恥ずかしいくらい、思いっきりやるのがオススメです♪(痛い所があるなどの場合はご無理のない範囲で)


お散歩もセットで

終わって店を出てもまだ時間があれば、ぜひそのままお散歩に行きましょう。歌ったり踊ったりした興奮をしずめるために、イヤフォンやスマホはしまっておき、静かに風景や街の息吹きを楽しむとちょうどいいクールダウンになります。この時、日が照っていればなお良いです!

秘密はドーパミン・セロトニン作用

日本人は、遺伝的に「ドーパミンやセロトニン不足」であることがよく指摘されています。脳内の幸せや安定を感じるために分泌される神経伝達物質です。元来遺伝的にその分泌量が少ない日本人、世界で幸福度が低いほうの国に数えられるのは当然かもしれません。

日光に当たること

美白命の乙女も、たまにはちゃんと日の光に当たってくださいね。目安は、春〜夏で15分/日程度、秋〜冬で30分/日程度と言われています。規則正しい生活リズムをこころがけ、太陽の光を体いっぱい浴びることで、セロトニンを増やすことができ「幸せ」をたくさん感じることができます。

筆者も実際に「カラオケ+日を浴びながら散歩」を定期的にやってみたところ、ストレスは発散できるし、朝はシャキッと起き、夕方ごろには「眠い・・・」と感じる生活リズムになりました!

毎日日傘で日光を遮断されている女性が多いとは思いますが、十分日光に当たらないと、歳を重ねてから「骨がスカスカ!」なんていうことも起こり得ます(効果やレベルは、人それぞれです)。幸い、今はみなさんマスクをつけていますよね。あとは帽子をかぶれば、お顔の日焼けはだいぶ防げますので、ぜひカラオケとセットでお散歩も実践してみてください。

無印良品の「導入化粧液」使用レポ!


話題の無印良品「導入化粧液」を使ってみたので、元化粧品メーカー勤務のわたしが使用感をレポしてみます!

化粧品、高けりゃいいってもんじゃない

実は筆者は化粧品メーカーに8年ほどいた美容系ライターです。「コスメオタク」になろうとか、特にコスメにうるさい人になるつもりもなかったのですが、まぁ8年もいれば色々詳しくなります。特に、パッケージや不要な成分などについての裏事情も知っているので、豪華なデパコスなどに手を出すことはないですね。ほんと余計なものでどんどんコストが上がって、そりゃーお高くもなるでしょうよ。。。(辛口すみません)

安くても肌に良い化粧水、あるよ

働いていた会社の製品を贔屓するつもりはないんですが、実は今でもそこのプチプラ化粧水を愛用しています。アルコールや界面活性剤・保存料・香料など不要なものは一切配合されておらず、リピジュアが入っているせいか、肌がしっとりモチモチになります。パッケージも非常にシンプル、豪華な加飾や化粧箱なども全く使用していないので、コスト安につながるのです。

そういう経緯もあり、「安いのにすごく肌にいい!」と話題の無印良品「導入化粧液」にとても興味がありました。こちらもシンプルな容器デザインに無色透明・不要な香りのないサラッとした化粧液です。

ネットでは、何人もの男性YouTuberまでもが「無印良品の導入化粧液は欠かせない!」と言っていて、正直「安くていい化粧水使ってるから、ブースター(=導入化粧液)までいらないや」と思っていた筆者も、使ってみたくなったのです。

使ってみた感想は…、良かったです!!

使い方は、至ってシンプル。コットン不要、お風呂上がりに手のひらに化粧液をとって、バシャバシャ顔や首筋、アルコールで傷みがちな手指にもつけました。その上から、お気に入りのプチプラ化粧水をこれも手でバシャバシャっと。包み込むように手のひらで肌に押し付けるだけ。

すると、なんだか化粧水がジワーーーッと肌上に広がっていく感じがして、あとは肌がモッチモチになるんです!この「ジワーーーッ」という感覚は初めての経験でびっくりしました。今まで、お気に入りの化粧水をコットンに含ませ、そのコットンを少しずつ手で大きく伸ばしてペタッと肌に貼り付ける「コットンパック」などもやっていたのですが、それ以上のうるおいを感じることができたんです!(効果は個人により異なります)

【結果】期待以上★


結果は、星5つで!!!今回は、もし使ってみて期待外れな時もあきらめがつくよう、200mlを購入したのですが、次からはもっと大容量サイズを購入しようと思います!

ただ、お肌のお手入れは化粧品だけではありません。昔の同僚とよく美肌の秘訣について語り合いましたが、やはり栄養バランスの良い食事・規則正しい生活リズム・毎日ちゃんとお風呂につかって入浴すること・お肌のゴールデンタイム(夜10時頃〜)にはきちんと就寝すること。これら全てが美肌のコツです。乾燥と日焼けにはお気をつけて! 美肌習慣、続けましょう。

「コロナ禍」が長過ぎ…

しばらくぶりのブログですが、今日は本音をぶっちゃける回にしようと思います。何をぶっちゃけたいかと申しますと、これしかないでしょう。

「コロナいつまで続くんだよ?!」

正直、自民党の総裁選選挙なんて国民にとってはどうでもいい話だと思っています。派閥だの党だの、そんな小さい枠組みの中で頭がいっぱいな様子の政治家を見ていると、イラッとするほどです。国はこれだけ大勢の政治家や官僚を抱えているのだから、皆で一丸となって国民のために動いてほしいところ、勝手に自分たちの都合を優先して右往左往しているように見えるのです。

ここにそれぞれ細かい内容を改めて羅列することはしませんが、一言で言うとこれまでのどの「感染症対策」も、結局のところ「国民への自助努力のお願い」に過ぎないものばかりと思っています。

自粛生活の限界

最近、他県にまで乗り込んで友人知人と食事したり飲み会をしない生活に慣れてきました。仕事でもリモート化が進み、ありとあらゆる「打ち合わせ」をオンライン上で済ませることができます。

ただ、コロナ以前はそういった「打ち合わせ」の席や「セミナー」などが、未来の顧客と出会う好機でもありました。人は仕事についてうまく話をまとめられた時や、新しい知識を学んだ時、非常に満足した良い精神状態になります。その状態で新しく出会った人=前向きな良い関係を築きやすい、話が通じやすい人になるのです。ただの「慰労会」や年末年始の会食などについても、同じことが言えるかもしれません。

これは、多くの企業にとっても機会損失となっています。従業員の士気があがらなければ、売上も上げることができません。企業としてのパフォーマンスが落ちれば、社員の待遇も下がることになり、今なら副業→離職へと進む社員も増えることでしょう。

また、自粛生活が続くことでさまざまなフラストレーションをため込んでいる人も多いです。例えば、お子さんのコロナ感染も増え、保育園や学校がお休みに入ってしまい「子供の面倒を誰が見るのか?」という問題に直面するケース。一人暮らしの学生や独身者でも、自粛生活に伴う様々な問題に悩まされ、追い詰められている人もいます。

対策に遣った税金の明細を明らかにして

コロナを治す薬も開発され始めている、と聞きますがどうでしょう。昔にくらべ、遺伝子をキーワードにさまざまな新しい薬が「開発中」とされていますが、未知の分野のためそれこそ副反応や思いがけない副作用の危険性もはらんでいます。個人的には、「そんなに簡単にウィルス病を”治す”薬が開発できるなら、とっくにインフルエンザ治療薬が発売されているだろう」と考えています。もちろん、本当にコロナを治す薬が開発されれば良いことです。ただ、疑っています。

ここであらためて確認したいのは、これまでの「コロナ対策」のために国民が納めている税金が「いつ・誰に・どのように・幾ら」遣われたのか。ここをきちんと国民に開示してほしいという点です。昔から「お役所仕事」という言葉がある通り、とかく公的機関は「対応が遅い、ミスが多い、時代遅れ」が当たり前。次の自民党総裁や総理大臣が、突然スピーディーで革新的な政治を行う、なんてことも期待していません。

昨年、国をあげて利用を促していたコロナ感染者との接触を知らせるCOCOAは、アプリの知識がない職員が孫請け・ひ孫請けと多重下請けで仕事を請負う無責任な民間業者に発注した結果、肝心の通知機能に不具合がありました。役人が手作業で申請受付作業を行なったそうです。ここで幾ら税金が遣われたのでしょうか。

コロナによって解雇された人や、営業時間や事業自体を縮小せざるを得ない人にとって、税金の負担は重くのしかかっています。減収分の補填を受けられた企業もある一方で、あらゆる受給条件からもれてしまう人も多く、こと女性においては明らかな貧困化が進んでいるのを実感します。

政府が行うことは、すべて税金でまかなわれているのですから、詳細な遣い道をすべて国民に報告する義務があるはずです。一般の社会人であれば、会社のお金を使ったときは必ず領収書や利用明細を提出します。会社の予算に対して、どれだけ使ったかをきちんと報告し、それを会社が管理して、余分な出費がないか詳細に確認します。

税金の場合、これが逆になります。憲法で「すべての国民は納税の義務を負う(第30条)」と決められているのに、納めた税金を国がどのように遣ったのか、国民の側はよく分かりません。国民は税金を支払う前提で家計をまわしており、収入が減って補填も受けられない場合、出来るかぎり出費を削って生活を維持しているのです。

少なくとも、「誰が総裁選に出馬すれば政権を握ることが出来るか」なんて内輪盛り上がりな話など聞きたくもありません。税金の使い道の公開について、何か出来ることはないかと頭をひねる毎日です。

LINEを守る!レターシーリング

LINEユーザーの個人情報が中国の提携先からアクセスできた件について、昨日ブログを書きました。一応、ブログを書くにあたり周辺情報も調べてみたところ、LINE株式会社は「情報は強力に暗号化されており、特に現状問題が起きたわけではありません」というスタンスで、「暗号化」が本当に絶対安全なのかどうかについては、正直曖昧な情報しか見当たりませんでした。そもそも、LINEが提携している海外のインターネット企業は、いわばその道のプロです。いくらデータを暗号化したからといって、絶対にユーザー情報をのぞくことは出来ない!ということはない気がします…。疑ったらきりがありませんが、自分でできる対策はしておきたいものですね!


自分の情報は自分で守りましょう!

取り急ぎ自分のデータ(具体的には、トークやテキストと位置情報、1対1の音声・ビデオ通話のみ)を暗号化して守ることは必須です!自分のデータを暗号化するためには、プライバシー管理の「Letter Sealing」をオンにしておく必要があります。こちらは、基本的に初期設定でオンになっているのですが、何かの拍子にオフにしてしまっていることがありますので、念のため確認してみてください。わたしもオフにしてしまっていたので、慌ててオンにしました。

では、Letter Sealingをオンにする方法を説明します。

スマホのLINEを開き、画面右上の歯車マークをタップし、「プライバシー管理」を開きます。上から三番目なので、すぐ見つかると思います。

Letter Sealing

ここでLetter Sealingをオンにする(グリーンの楕円形に白いボタンの状態にする)と、ユーザー情報が暗号化されます!

ちなみに、暗号化の仕組みですが、LINEを使っている人が友だちにメッセージを送るときにサーバーを経由するのですが、発信者からサーバーに送信されるときにまず暗号化。そして、サーバーから受診者に送信される時にも新たに暗号化されるので、もしLINEのサーバーが攻撃されるようなことがあっても、これらのメッセージが解析されることはないそうです。

ただ、注意しなければいけないのはグループライン。皆さん、お友達付き合いや仕事などでグループラインを活用されていると思いますが、このときグループのメンバーの一人でも暗号化(Letter Sealing)をしていないと、グループのトーク内容は暗号化されません。

今後そのあたりも仕様が変わったりするかもしれませんが、ひとまず現状は上記の通りですので、皆さんぜひご自分のLINE設定を確認してみてくださいね!

LINEが中国から覗かれていた!

国内LINEユーザーの個人情報が、中国から閲覧可能な状態になっていた問題。

これ、恐ろしいですね! わたしは仕事で「LINE公式アカウント」に携わっているのですが、しばらくはLINE公式アカウントはおすすめしたくない…、と思いました。コロナが始まったあたりから、総務省や厚労省・法務省がLINEを活用したサービスをおこなっていましたが、今回の件で省庁は一斉にLINEから手を引く、とのこと。現在政府内では、LINEのみならずインターネットサービス全般で「機密情報のやり取りをしない」と決定したそうです。インターネットサービス全般、というのは今の時代可能なのか?と少し疑問に思いますが、それだけ政府もこの問題を重く捉えている、ということのあらわれですね。

Yahoo!とLINEの経営統合の行方

これに関連する動向として気になるのが、今月はじめに発表された「Yahoo!(Zホールディングス)とLINEの経営統合」です。オンラインショッピングの売上を伸ばしたいYahoo!と、すでに国民生活に浸透しきっているLINEが経営統合することによって、国内最強の導線を生む狙いだったのでしょう。実際、Yahoo!とLINEの経営統合についてはGAAFに対抗しようとするものではなく、日本国内をマーケットと考えているようです。しかし、ユーザーの情報がよりによって中国から閲覧可能な状態だった、というのは信用にかかわる問題ですね。一番怖いのは金銭に関わる被害を被りかねない点ではないでしょうか。LINE Payでは、ユーザーの銀行口座からお金を直接チャージできます。もし、その情報を盗まれてしまったら、銀行口座から勝手に出金されてしまうのでは? LINE ウォレットは大丈夫なの? わたしは、そういう不安を覚えました。

LINEの対応

LINEの対応については、自社の運営するリリースサイトで発表しています(記事はこちら)。火消しの意味合いもあり、長ったらしくて読むのも大変な文章ですが、簡単にまとめると①中国から閲覧できた個人情報とは、トーク・友達・登録電話番号・決済データ(←これ問題ですよね💢)の暗号化されたデータであり、先月中に中国からのアクセス権限は削除済みであること。②そもそも、ユーザーのデータを覗くのは、「通報」がされた場合のみである。③今後も、韓国(画像や動画・アルバム・ノートなどを管理)や中国(LINE Digital Technology 上海 Ltd.、NAVER Corporation、NAVER China)などのグローバル拠点は廃止しないこと、などでした。

中国からのアクセス権を剥奪したのは、Yahoo!との経営統合を進める中で決定されたことであり、何か被害や問題が起きたわけではない…、と言いたいようです。わたしが気になっているLINE Payの情報については、国内で管理しているとのことで、今後ユーザーのプライバシー情報の管理は国内に集約していく方針だそうです。

矛盾してない?

どうやら、Yahoo!と経営統合する上で元々LINEが抱えていた問題が露呈した形のようですが、言ってることがなんだか変だなと感じます。”「グローバル拠点」は廃止しないけど、ユーザーのプライバシー情報は国内で管理するから大丈夫!”って、どう思いますか? ユーザーのプライバシー情報を海外で管理するのは危険、ということであれば、海外拠点も廃止すべきです。本来、サーバーの場所がどこであろうが、情報にアクセスできるのがインターネットサービス。海外の企業が介入していること自体が危険ではないでしょうか。「個人情報」と名付けられたデータだけ国内のサーバーに保管します、という意味なら、そういう問題じゃないでしょ!と思います。

今後のLINE

2021年現在、日本国内でLINEを使っているユーザー数は8,600万人といわれるそうです。InstagramやTwitterなどをおさえての堂々一位!今回の騒動で、LINEを危険とみなして皆さん使うのをやめるでしょうか。

個人的には、LINEに変わる新しいサービスやアプリが出てくるまで、このまま皆さんだらだらと使い続けるのではと予想しています。周囲の友人や家族、同僚などみんなLINEを使っているし、自分一人でちがうアプリを使う!と言っても無理があるでしょう。つまり、今回のことで急にみんながLINEを使うことを止めるということはなく、新しいサービスによって自然に淘汰されるまでは皆LINEを使い続けるだろうと思います。

ちなみに、LINEは元々韓国最大のインターネット企業NAVERが設立した日本法人のサービスで、欧米ではほとんど使われていません。そして今日に至るまで、LINEは数々の企業と提携したり子会社にされたりサービスを譲渡したり商号変更したりと、現在一体どれだけの企業が関わっているのか、Wikiでみてもよく分からない状態です。正体がよく分からない、不気味な大企業ですよね。もし今後また別の問題が発生しても、責任の所在がどこにあるのか、この状態では明らかにされず済まされそうな不安を感じます。

毎日クーポンやポイントを送ってくるLINEですが、とりあえずわたしはLINE PayとLINEウォレットには手を出さないようにしようと決めました。他人からみたら単なる怖がりにうつるかもしれませんが、今後起こりうる危険に備えることが防災ですからね! あと、しばらくはLINE公式アカウントについても要注意物件として動向を見守りたいと考えています…。すでに数ある大企業がLINE公式アカウントを導入・運用していますが、ちょっと注意が必要だと感じます。

宇垣美里「家にいる時も日焼け止めは塗る」

最近、さまざまなセミナーを自宅で受けられる『ウェビナー』が大流行ですね! 中には、ECサイト運営やクラウドファンディングのノウハウなど、実践的な内容を無料で学べるウェビナーも多く、わたしもそういった講座は積極的に受講するようにしています。コロナで外出や大勢での会食の機会が減ったので、その時間を今後のための勉強に充てている感じです。

今日は、たまたま『宇垣美里、日頃からバッチリ紫外線対策「家にいる時も日焼け止めは塗る」』というニュース記事を見かけ、ブログを書くことにしました。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは、オールインワン化粧品と各種基礎化粧品やスチーマーを活用し、いつも念入りにお肌のお手入れをされているそうです。ただ、これ資生堂アクアレーベルのウェビナー『うるテク』での発言だそうなので、まぁ資生堂の意図に沿ってあらかじめ用意された内容をお話されたのでしょうね。記事を読むと「いろいろ化粧水とかオールインワンを使ったあとは…」となっており、化粧水・乳液・美容液・保湿クリームなどの役割を1つで果たすはずの「オールインワン化粧品」に化粧水を併用?という、ちょっぴりツッコミたくなる表現もあるのですが、アクアレーベルの商品ラインナップを意識したものなのかもしれません。


ところで、「家にいる時も日焼け止め」については、皆さんどのように感じておられるのでしょうね? BAさんなどは、お客様に「朝のお手入れはクレンジングから」とか、「室内にいても日焼け止めは必要!」などと仰いますが、このあたり実際オススメしている側も実は「ンなこたないだろ…」と心の中で思ってたりします。少なくとも、わたしはそうでした😅 年齢的なこともありますが、毎朝スッピンの状態でクレンジングを使うのは肌に負担をかけかねないし、「室内に届く紫外線」にも種類や範囲があり、窓から遠く離れていれば浴びる心配もなさそうだからです。

紫外線には「UVA」と「UVB」の二種類があり、波長が長いとされる「UVA」については、窓ガラスや薄いカーテンを通過して肌に届いていると言われています。この状態を防ぐためには、①「遮光カーテンを使う」②「窓ガラスに紫外線防止フィルムを貼る」、そして③「日焼け止めを使う」という選択肢があります。

では、ここでお肌を守りたい人が選ぶべき日焼け止めとは、どんな日焼け止めでしょうか? これ、意外に知られていないポイントがあります。日焼け止めを選ぶ際、「SPF50・PA++++」など「とにかく大きい数字が表示されている日焼け止め」を買っておられる方が多いのではないでしょうか。これについて、詳しく解説しますね!



①SPF50とは

まず、「SPF」はSun Protection Factorの略で、先ほど例にあげた「UVB(紫外線B波)」をどれだけ遮断するかという効果指数です。「UVB」は、短時間で肌にダメージを与えて黒化(シミやそばかす)につながりやすい紫外線です。

日焼け止めを選ぶ際、この数値が大きければ大きいほど効果が高い、と思いがちです。しかし、正確に言うと日焼けしないわけではありません。どころか、いくらSPF値の高い日焼け止めを塗っていても、時間がたてば日焼けしてしまいます。「SPF50」とは、何もつけていない状態より日焼けするまでの時間を50倍遅らせることができる、という意味なのです。そのため、数時間おきに日焼け止めを塗り直す必要があります。

②PA++++とは

次に「PA++++」などの値。PAは、Protection Grade of UVAの略で、「UVA(紫外線A波)」を防ぐ効果指数であり、+の数は4段階に分けられています。もちろん、+の数が多いほうが効果が高いです。「UVA」は「一時的」な黒化を起こし、長時間かけて肌の弾力を奪うそうです・・・、恐ろしい💦

ただ、いつでも「SPF50・PA++++」を使えばよい、というものでもありません。これらの値が高いと、それなりに肌に負担がかかるからです。昔に比べればずいぶん改善されたものの、全くなくなったわけではないので、正しい知識をもって日焼け止めを選ぶことをオススメします!

③「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」

日焼け止めは「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」を配合することで肌を紫外線から守っています。まず、「紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシルやパラアミノ安息香酸など)」は紫外線を熱エネルギーなどに変換して肌へのダメージを防ぎます。サラサラした感触で、肌馴染みも良いのですが、人によってはその熱作用でアレルギー症状を起こしてしまうことがあります。近年、この「紫外線吸収剤」が肌に負担をかけやすいことが知られるようになり、「紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)」の日焼け止めも販売されています。

続いて「紫外線散乱剤(酸化チタンや酸化亜鉛など)」について。「紫外線散乱剤」は文字通り紫外線を跳ね返してくれるので、肌への刺激も少ないとされています。ただ、この紫外線散乱剤だけで日焼け止めを作ると、なかなか肌に馴染みづらく(キシキシする)、見た目も白浮きしやすいです。「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」をうまく配合することで、使いやすい日焼け止めになるのです。

④室内でつけるのに最適な日焼け止めとは?

以上の点をふまえ、室内で日焼け止めを使うのであれば、「SPF15〜30・PA+」程度が一番快適に過ごせ、日焼けもちゃんと防げます。洗濯物を干したり、ちょっとした買い物に出かける時も、実はこれくらいで十分なんです。強力すぎる日焼け止めはクレンジングが必要な場合もあり、ごわごわして肌にも負担を与えます。毎日強力な日焼け止めを塗っていると、かえって肌を傷めかねないので、シーンに応じて使い分け、肌への負担を軽減しましょう。

わたし自身は目に見えない紫外線までは気にしませんが😅 美白に命をかける乙女の皆さんは参考になさってください✨

てんちむさんと景品表示法

先週、YouTubeでてんちむさんが再炎上してるのを目の当たりにし、正直「怖…!」ってなりました💦 わたし達ビューティー・コスメ業界の広告に携わる者なら常識である「景品表示法」に違反する内容の広告(画像)を、個人のInstagramに投稿したことからの、まさかの再炎上。


念のため、彼女はすでにKIREINOWA社のナイトブラ広告で、”ナイトブラで胸が大きくなった”と誤解させる内容の広告に出ていたのに、実は豊胸手術を受けていたことが露呈し、購入者全員に”全額返金する”ために、ご本人もよく事情が分からないまま法外な”手数料”まで含め億単位の負債を抱えることになった…、という経緯は皆さんご存知の通り。「AカップからFカップになった」と使用前・使用後の写真を並べた広告は、典型的な景品表示法違反となります。

今回は、脱毛サロン「C3(シースリー)」の施術について”9ヶ月0円で初期費用の不安も無いし(後略)”と表記した画像をご自身のInstagramストーリーズに投稿されました。これでは確かに「タダで9ヶ月間脱毛施術を受けることができる」と受け取られても仕方ありません。(本当は9ヶ月後に施術費用が請求されます)

また「撮影があるので脱毛サロンのC3に行ってきました」という文言が目立っているのも個人的に気になります。おそらくここがご本人の「投稿意図」に当たるのだろうと推測しますが、まるで個人的な報告(◯◯でごはん食べて来たよ!みたいな)を装うようなこの文章。広告とするにはすごく意識が低い…と感じてしまいます。


この投稿について、タレコミを受けた有名YouTuberコレコレさんが取り上げ、てんちむさんご本人が配信に電話出演したところ、「9か月間無料って思うんですか? 普通の人って」という発言や、大きなため息をつくなどの態度で見事再炎上となりました。今回、てんちむさんは即自身のチャンネルで謝罪動画をあげましたが、それがまたあまり内容が良くなかったとのことで、服装や態度を改め前代未聞の「謝罪動画あげ直し」となりました。


一応、わたしもそれらの動画をみてご本人の言い分を確認してみたのですが、個人的に①「いまお金がなくても、9ヶ月後に払えばいいというのは良いと思った」②「クライアントの気持ちも分かるし…」という発言が気になりました。


まず、①脱毛処理をしたくても「いまお金がない」人が「9ヶ月後なら払える」前提になっている点、気になります。どういう事情で「いまお金がない」のか分かりませんが、9ヶ月間日々節約して脱毛費用をコツコツ貯めるのでしょうか? 何か流動的な収入があるのでしょうか。どちらにしても、あまり金銭的余裕のない人が利用すべきシステムとは思えません。


また、②「クライアントの気持ちも分かるし…」も、たしかに一般人のわたし達には理解しづらい発言です。「クライアントの気持ち」を汲み取って、クライアントにとって不都合な事実「実は9ヶ月たったら費用を請求する」ということを記載しなかったのでしょうか。


このような「不都合な事実」を隠した広告を「一般消費者に誤認されるおそれがある表示」として「有利誤認」や「優良誤認」と呼び、景品表示法違反となります。これは景品表示法の中でもごく初歩的な内容で、美容やコスメなどの広告に携わる人なら誰でもよく知っています。そういった広告を見れば、よく下のほうに小さな文字で「※当社比」とか「※すべての人に効果を保証するものではありません」などという文言が書いてあったりしますよね。あれは、その文言を載せることで消費者に「合理的事実」を伝えているのです。今回であれば、「※お申し込みから9ヶ月後に施術費用00,000円が発生します」などと表記すべきでした。


ただ、ご本人も「なぜわたしばっかり…」とこぼされているように、このような景品表示法違反広告は、実は日常山ほど垂れ流されてます(J:comで流されてるコスメや健康食品のCMとかね…)。個人的には、よくH◯嫁(◯谷杏奈)の広告表現に違和感を覚えます。「白髪が生えなくなるシャンプー」とか謳ってるけど、それただのカラシャンやし!


今回このブログを書くにあたり調べてみたところ、「景品表示法」って違反するだけではあまり罰せられることがないようです💧 何か違反している場合、まず消費者庁から何らかの「措置命令」が下され、それに従わなかった事業者が「2年以下の懲役又は300万円以下の罰金」を課される、ということのようです(景品表示法第38条)。実際、2019年に大阪のネット通販業者(Growas)が効果を保証できない「シミが消えるクリーム」や「痩せるジュース」について「再発防止命令」を受けています。


ここで1つ言えることは「てんちむさんは消費者庁から指導や罰を受けたわけではない」ということです。そもそも論でいえば、今回景品表示違反に問われるべきは、事業主の「C3」です(てんちむさんが個人のインスタストーリーズに投稿してしまったので、少しややこしいことになってますが)。そして、もっとエグい景品表示法違反事例はいくらでもあります。てんちむさん自身、今回の騒動で「薬事法やコスメに関する資格を取りたい」と発言したことで「ズレてる」などとさらに非難されていますが、わたしはあながちその発想も間違いではないように思います。わたし自身、コスメ業界で働いていた時に業界主催の薬事法の研修を受け、景品表示法についてもその時学んでいます。今もその知識を仕事で生かしているからです。


今回の騒ぎをどう捉えるかは人それぞれ自由ですが、コスメや美容・医療の分野の広告表現には他にも様々な規制があり、注意が必要です。こんな初歩的な誤りは論外ですが、そういった分野でこれから起業される方や広告案件を受けるインフルエンサーの方には、それらの知識を持つ人にチェックしてもらうことをオススメします。今回のような内容であれば、わたしなら相談料などいただきません。初歩的すぎて考える時間も必要ないですから😅 とはいえ、一からご自分で勉強する時間と手間を考えれば、プロの手を借りる方がよっぽど効率的で確実ですよ💡



湯を沸かすほどの地元愛!

どこかの映画をパクったようなタイトルですが😁

最近始めたのですが、Clubhouseってすごいですね!
友達に招待してもらって「音声によるSNSとはこういうことか💡」と新鮮な思いで移動時間などに聞いています(自分は発言せず、新しそうなトピックのルームを探してひたすら聞くスタイル)。

今日は、本国アメリカの人が立てたルームに耳をそば立ててみました。そのルームの名前は、”Why I’m single”だったか”Why I’m free”だったか。。。要は、「バレンタインなのに、なぜ自分は一人なの?」ということを自己紹介し合っているルームでした。

何を隠そう、わたしは一昨年から英語の資格TOEICに挑戦中。こういう英語の恋愛トークはリスニングの練習にぴったり! 闇を抱えてしんどそうな人には必ず”Thank you for sharing,◯◯◯…”と、心のうちを吐き出してくれたことに対してまず形式的にお礼を言うのね?など、リアルな会話から学べることがたくさんありました。人種を問わず皆さん恋バナは好きですよね。日本人だとクリスマスイブに孤独を叫ぶ人が多いけど、USではそれがバレンタインなのかな。

アイコン変わりましたね💡


Clubhouseで話が逸れてしまいましたが、わたしはとても地元愛が強い神戸っ子です。神戸で生まれて、幼少時ほんの少しだけ海外にいて、そこから神戸・京都で育ち、社会人になってからは主に大阪で働いていました。

最初の就職先は上場企業でお給料も良かったけど、仕事に対する充実感や満足度はゼロ以下からのスタートでした。部門初の女性営業として採用されたものの、新人歓迎会初日に上司から酷いセクハラを受け、右も左も分からぬままあっという間に職場で孤立したのです。最初は「男社会」のルールに合わせようと一生懸命努力しましたが、営業先でまで「女につとまる仕事とちゃうんや!」と他社のおっさんから怒鳴られたりして、業界体質の古さに心底うんざりしていました。(女性蔑視発言の森さんは、ちょうどそう言ったおっさんと同年代です)

この頃、すでに転職したいという思いがありましたが、新人配属時から何も仕事を教わっていなかったため何のスキルもなく。「女性が転職するには、事務経験があった方が有利」と考え、パソコン教室に通って資格を取り事務職への異動を希望しました。異動希望自体は一年目から出していたので、三年目に部門長から「三年続けて出した希望を叶えてあげる」と恩着せがましい異動告知を受けた日は、忘れることができません。

そして、四年ほど事務職として働きながら、自分の本質?自分はそんなに無能なの?何か自分に出来そうな仕事はないの?と考え抜いた挙句、「自分は音楽と美術が得意」という結論に至り、デザイナーになると決めました。30歳手前で未経験の、しかも職人的な業界に足を踏み入れるにあたり、いろいろ調べて「大阪芸術大学(学費の安い通信学部)でちゃんとデザインの勉強をする」という選択をし、同時に「できるだけスムーズに仕事現場に入れるように」と民間のスクールでIllustratorやPhotoshopの使い方を覚えました。

こうやって思い返してみると、わたしも一応年齢相応に悩んで、行動したのかな? 最初の数年は、年下のデザイン経験者に意地悪をされたり、全く無関係な人に「あなたにデザイナーは無理」などと言われたり、本当に理不尽の連続でした。でも、結果的に今でもデザインを生業としていること、当時真剣に考えたことは無駄ではなかったと思います。

そして!!!やっと本題に戻れました(笑)。わたしの地元愛!! 元々、文系大学出身だったこともあり、わたしはデザイナーとして仕事をする傍ら、ライティングにも携わってきました。ライターをやっている方ならお分かりと思いますが、何か文章を書くためには、その題材の本質をしっかり見極めた上で、説得力のある内容と構成を考える必要があります。いわゆる、「起承転結」ですね。そこを考える時、当然ながら「いかにして利益を産むか」ということを考え、「いかにして価値を理解してもらうか」ということに真剣に取り組みます。

神戸は、昔は六甲山脈と海の間を東西に走る細長い街だったそうです。港があり、輸出用の真珠が全国から集まるようになりました。また、治外法権の町『居留地』に暮らす外人のために、お肉を美味しく熟成する方法や、コーヒー、パン食などが発達しました。

KOBEビーフは今や世界一有名な美味しいブランド肉です。それに加え(あまり発信はされていませんが)、宮水と呼ばれるきれいなお水と山田錦から作る「灘の酒」も神戸の名産品であり、「灘五郷」は日本一の酒処となっています(実際は、神戸市だけでなく西宮市までをも含んだ酒処です)。そして、真珠。神戸には名だたる真珠メーカーがあり、日本全国の真珠の約7割が神戸に集まってきます。

わたしが今とても強い興味を持っているのは、「灘の酒」と「真珠」なのです。これ、言葉で語ろうとすればするほど、いろんな情報が出てくるんです!そして、世界中で日本食レストランが人気を博している現在、もう中国、アメリカ、ヨーロッパ他ですでに日本酒が作られています。本場の日本のお酒とは違う、彼らの食べ物に合う日本酒です。(日本のお酒の華やかな香りは、彼らの食べ物とは相性が悪いと思われているようです。)

今はちょうどコロナのせいで海外渡航もままなりませんが、一体「彼らの食べ物に合う日本酒」とはどんな日本酒なんでしょうか??? 原材料(山田錦のお米)もすでに彼らの手に渡っているとのことで、そこからどういうお酒を作っているのか大変興味があります。

何だか散文的になってしまいましたが、とにかく今のわたしにとって「灘の酒」と「真珠」には特別の思い入れがあります! 昨年開業したばかりのわたしにとってはなかなか手の届かない商材かもしれませんが、地元っ子として何かこれらの業界に貢献できないか?と、真剣に考えています。だって、本当に質の良いお酒や真珠の値打ちが埋もれてしまう可能性が高いんです。価値が高いものは、ハイブランド品としてそれ相応の売り方をすべきだと考えます。

何か、「灘の酒」と「真珠」に貢献できる方法、ないかしら???
今日は、このあたりで。もし良かったら、今後もいろいろ熱く語る予定なので、ブログ読んでくださいね♪

はじめまして。

RIC(リックと読みます)を運営するわたくしtotaniは、元製薬会社の営業(MR)でしたが、思うところあってクリエイティブ系に転向した、という割と異色の経歴を持つライター兼デザイナー(現在ディレクター)です。

主に女性をターゲットとするコスメ、アパレル、ブライダル他の分野でデザイナーとして活動するかたわら、大企業の顧客に向けてターゲティング配信するメールマガジンを制作したり、おしゃれな雑貨の商品プランナーさんに取材してブログを執筆したりしていました。

YouTubeで一般人が活躍し始める少し前から、動画編集やDVD制作を始めるようになり、現在は動画の仕事にも携わっています。動画編集を始めた当時は、今のように一般人がYouTubeで有名になってTVコマーシャルに出るようになるなんて、夢にも思っていませんでした😆

時代の流れって、予測しようとしても想像もつかない方向から意外なものがきたりして、面白いなと思います!

仕事柄、常に最新のトレンドを知っておく必要がありますので、自分のYouTubeチャンネルで色々実験的なこともやっているのですが、このサイトでそのチャンネルを紹介するかどうかは、また今後考えていこうかなと思っています。

そういえば、写真館で働いていたこともあり、写真には特にこだわりを持っています。SNSで映える写真はもちろんですが、「かっこいい写真」「信頼・信用されるような写真」「宝石や金属の写真」「情緒に訴えかけるような写真」など、目的に応じてクォリティの高い撮影提案を行っています。

大事な写真であれば、腕の良いカメラマンに撮ってもらうことはもちろん大切ですが、わたし達ディレクターがお客様と腕のいいカメラマンの間をとりもち、お客様にとって「一番良い写真」撮影を提案します。「一番良い」とは、たとえば「注目を集めたい」だとか「信用されたい」、「美しさや可愛らしさ、カッコよさを伝えたい」など、ケースによって様々ですが、お客様に丁寧なヒアリングを行うことで最適な表現をご提案しています。

わたしの仕事の自己紹介はこんな感じです。仕事でなくても文章を書くのは好きなので、また定期的にブログを更新していこうと思います。